視点を鍛えれば、自然とコミュニティに取り入れる情報が変わる

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こんにちは。石川です。

見込み客やお客さんを集めてコミュニティを作る際に、
特に大事になってくるのが、

「何をコミュニティに取り入れているか?」

という事です。

要は、ビジネスで言えば、

・どういうお客さんを相手にするのか?
・どのような情報をみんなとシェアするのか?
・何を提供して、モチベーションを上げるのか?
・どのようなスタンス(姿勢)でお客さんと関係を作るのか?
・どのような理想を共有するのか?
・どういう世界観を示すのか?

というような事です。

コミュニティを生命体にたとえてみれば分かりやすいでしょう。
僕らは食事をして、食べ物をエネルギーに変換し、
そのエネルギーを使って活動しています。

コミュニティも一緒で、
取り入れるもの(人、情報、知識、空気、知恵等)をエネルギーに変換して、
それを利用して、ビジネス活動に励むわけです。

だから、取り入れるもの次第で、
どれぐらいのエネルギーを使えるかが決まってしまうのです。

この考え方はビジネスのコミュニティ以外にも当然当てはまります。
ちょうど先日、そのよい例に遭遇しました。

僕は小学校の昼休みに、
スポーツのコーチをボランティアでやっているのですが、
今年の頭になってから、あることが気になっていたんですね。

それは、

「学校にゴミが散らかっていること」

でした。

ちなみにいつも言いますが、
この話を聞いて、

「小学校で起きている事なんて俺のビジネスには関係ないし。。」

と思ってしまっている人は、相当危険です。

ビジネスで成功する為に特に重要なのは、

「視点を鍛える」

という事です。

視点を鍛えるというのは、
自分の業種とは全く関係ない出来事を見つめて、
自分のビジネスに共通している概念を見つけ出す事です。

これを繰り返すことで、
どのビジネスにも共通して存在している本質が見えてきて、
そうなると、どんなビジネスを行っても成功できるようになります。

だから、全く自分のジャンルとは関係ない出来事に興味を持たずに、
自分が行っている業種「のみ」をみているという事は、
本質を見抜く力を付ける機会をみすみす見逃している、とも言えます。

僕は、自分がブログやメルマガを通して情報発信することで、
一人でも多くの人が、自分の視点を鍛える重要性を感じてくれて、
結果的に見ている世界が変わってくれたらな〜って思っています。

こればっかりは慣れるしか無いので、
最初は難しいのですが、習うより慣れろじゃないですけど、
僕のメルマガを題材に訓練して下さい。

。。。という前置きはそろそろ終えて、本題に入りますが、
この「ゴミが散らかっている」という現象は
今年に入ってから特に顕著だな、前に比べてだいぶ散らかっているな、
という風に感じたんです。

確かに、学校の生徒数が増えてきたので、
自然とゴミの量が増えるのは理解できるのですが、
学校内に落ちている量まで比例して増えるのはよくないな、と感じていたんです。

実は、こういう状況を引き起こした心当たりはありました。

実は、今まで来てくれていた清掃のおじちゃんの姿を、
去年ほど見ないので、おそらくそれも原因にあるのではないかな、
とは思ったのですが、どちらにしても、なんか嫌だな、とは思いました。

そもそも、清掃のおじちゃんが掃除してくれないと、
学校内を綺麗に保てない状況というのがよくないのですが。。。

あと、学校内が散らかっている状態だけじゃ終わらないな、
というのも、その頃から感じていました。。。
そして、その悪い予感も当たってしまう事になります。

今度は、倉庫の中がメチャクチャ汚くないのを発見してしまいました。。。

別に、汚くなっているのではなく、
物が雑に置かれている状態なのです。
その結果、見つけたいものが中々見つからなくなってしまっていました。。。

これも去年までは、用具毎に場所が割り振られていて、
しっかりその場所に用具が置かれていました。
だから、必要な物が欲しい時にすぐに見つかったわけです。

でも今じゃ、てきとうに物が置かれているので、
欲しい時には、倉庫の奥まで探しに行かないといけなくて、
これが、とても面倒なわけです。

なぜなら、一つの場所にまとめて置かれているわけじゃないので、
色々な場所に散らばっている道具を、
一つ一つ拾わないといけないのです。。。

だから、毎回バスケットボールやサッカーボールが必要な時、
(どちらもコーチをしているので)
倉庫の入り口から奥まで歩いて回って、
ボールやコーンを集めないといけないわけです。

残念ながらこの悪い流れは、
さらにエスカレートしていく事になります。

先日、メルマガを書き終えて、
バスケットボールの練習をするために学校に行きました。
そこで、ボールの準備をしようと倉庫に入ったら、
なんとボールが一つも見つからないのです。。。

道具をチラばしっぱなしにしていて結果、
ボールが片付けられているかどうかに気づかなかったので、
倉庫から無くなっていたのです。。。

これでは練習が出来なくて困るので、
近くにいた先生に事情をお伝えしたところ、、、

「倉庫の中にボールが一個も無いんだけど、どこにあるか知ってる?」

「えっ、去年バスケットボールの為に新しく買ったのに、それが全部無くなったの?」

という答えが返ってきました。。。

正直驚きでは無かったのですが、
僕がこの出来事から改めて学んだことは、

「コミュニティ内では悪いエネルギーも良いエネルギーも循環する」

という事でした。

これは、「伝達される情報」だけではなくて、
行動や空気、雰囲気、匂い、物体の中に入っている「見えない情報」も含まれます。

今回の出来事の流れを振り返ってみると、本当に色々な情報が含まれていて、
それを生徒と先生が、「彼らのステージ」でキャッチしていたことになります。

分かりやすく時系列で説明してみます。

ある一人の生徒がゴミをてきとうに校内に捨てます(情報)。
そして、今度は他の生徒の潜在意識層では、
道端に落ちているゴミを情報としてキャッチした時に、
こんかいはこのようなメッセージが発信されたのでしょう。

「一つぐらいのゴミは地面に落ちたままでもいいんだ」

ゴミ → 拾わないといけない

という風に情報をキャッチする事も出来たのですが、
残念ながらそうはなりませんでした。

そうすると、その生徒はゴミを置いたままにします。
中には拾って捨てる生徒もいたのだと思いますが、
大方の生徒のステージだと、「置いたままにしていても大丈夫だ」と判断していたのでしょう。

結果、同じような情報をキャッチする生徒や先生が増えて、
それが集合意識(共通認識のようなもの)に上がって、誰も拾わなくなります。

そうすると、毎日学校に来ている生徒は、
ゴミが散らかっている校内が普通の状況だ、
というように情報をキャッチします。

そうなると「散らかっていても大丈夫」という概念が出来上がります。
そして、今度は倉庫に入った時に「倉庫も散らかっていても大丈夫かな?」
という実験が誰かによって始まります。

その後色々な生徒や先生が倉庫に入っていく中で、
みんなが「倉庫も散らかっていても大丈夫そうだ」という情報をキャッチします。
その結果、生徒が使う用具がある倉庫の中も散らかっていきます。

そして事態はもっとエスカレートして、
生徒や先生が用具をしっかり片付けないので、
倉庫の中にある物までなくなっていきます。

これは、「ゴミ」という例から「倉庫」に移った時と一緒です。
結果、「物が無くなっても大丈夫!」という風になってしまうのです。

という感じで、今は物理世界の話に限定してお話しましたが、
僕はこの状況が続けば、もっと悪いことが起きるんじゃないかなーと思ったのです。

何かと言えば、

「精神世界が散らばっていく事」

です。

これは、何をやるにも気が散ってしまって、
集中できないような状態です。
(ADHDの生徒はここでは省きます。)

例えば、落ち着かない生徒が増えたりとか、
乱暴にものを扱う生徒が出てきたり、
文字を丁寧に書かなかったり、宿題をやってこない生徒が増えたり、
先生の話を聞かない子が増える、という感じです。

僕は、うちの子供が通う学校がそうなって欲しくないので、
気づいている僕が言うべきかな〜、と思いました。
(特に子供も学校が好きだし、先生もとても良い人たちです。)

そもそも学校という教育の場なので、
ステージが低い(意識が低い)生徒もいて当然なので、
そういう生徒が少しでも分かるようにするのが先生の役割ですよね。

でも、ビジネスにおいての場合は、
自分で「どういう人を応援したいのか?」を選べるわけですから、
ここである程度「ステージの高い人」をターゲットにすることが出来ます。
(ステージの低い人が「悪い」と言っているのではありません)

ビジネスを始めたばかりの人ほど「ステージの低い人」を狙うのですが、
これは逆で、「ステージの高い人」を狙った方がいいのです。

なぜなら、自分より視座の高い人と関わりあうことによって、
自分の見ている視点も自然と引き上げてもらえるという効果があるのです。
だから、自分一人であげようとするよりも、
自分のステージ(自分の視点)が圧倒的に上がりやすいのです。

その結果、自分のステージが上がれば、発信する情報の面白さも上がって、
より皆さんの視点に興味がある人が集まってくれるようになります。

そういう人とは長い付き合いが出来るし、
視点に興味がある人だから、話す題材は何でも良くなり、
提供できるサービスも無限大に広がります。

話は戻りますが、学校というコミュニティを見た時に、
何を学校に取り入れるかによって、
子どもたちがどのように情報をキャッチするか変わります。

今回のケースでは、
学校内に「ゴミは散らかっていても良いという文化」を「取り入れ」てしまいました。
これはよくない例ですね。

同じようにビジネスのコミュニティでも、何を取り入れるかが重要です。

・テクニックの話ばかりするのか?
・ステージが低い人を入れるのか?
・視点を鍛えるコンテンツを提供するのか?
・理想の未来を体現するのに必要な考え方を教えるのか?
・お金稼ぎの事だけを中心にはなしするのか?
・技術的な話だけ発信するのか?

実はここで一番重要になってくるのが、

「どれだけ視点を鍛えられているか?」

なのです。

前置きにも書きましたが、
自分のステージが上がれば(視点が鍛えられていれば)、
自然とコミュニティに取り入れる情報も変わってきます。

逆に自分のステージを上げずに(視点を鍛えずに)、
いくら自己啓発とかでよくある「名言」とかを発信しても、
なんかふわふわっとした感じになってしまいます。

「成功者のマインド論は沢山語る事ができるのに、本人は全然稼げない」
という人がたまにいますが、それはただ受け取っているだけで、
きちんと解凍(展開)できていないのに、
それをそのまま語っているだけだという事です。

Zipファイルってあるじゃないですか?
あの中には、たくさんの情報が含まれています。
でも、解凍(展開)しないかぎり役に立たないわけです。

そして、この解凍(展開)した結果得られる情報量というのは、
その人のステージの高さによって変わってきます。
要は、視点が高いか低いかによって、という事です。

日常生活から常に意識してみてくださいね。

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このサイトについて

Yuzuru Ishikawa(石川譲) 石川譲(ゆずる)。S56年東京都出身ニュージーランド在住。「欲しいライフスタイルがあるなら、自分で作ればいい」をモットーに、店舗ビジネス、小規模ビジネスの集客、経営のサポートを行う。サポートする経営者は、「週休3日」「1日お客さん2人まで」「競合と戦わないニッチ戦略」を中心に、家族持ちや子育て、介護で忙しい人でも自由に結果を出せるようになる為の仕組みづくりが好評。コンサルティング実績は、アロマサロン、リンパドレナージュなどの美容サロン、ボイトレ、英語、アーユルヴェーダ、などのコーチ、会計士、印刷会社、不動産ソフトウェア、文房具店などの中小企業で月間売り上げを数十万円~数百万円アップさせる。高額コンサルティングはキャンセル待ち状態。

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