いい加減、

「間違った集客方法を教えている コンサルタントにつられていた事」

に気づきましょう。

どうも、石川です。

このページは、僕のコンサルティングの募集ページです。

もしあなたが以下のリストのどれかに当てはまる場合は、 僕が助けられる可能性があります。

・とりあえずビジネス始めて、後から集客を頑張ればいいと思っていた人

・ビジネスはじめたは良いけど、思ったよりも人が入らなくて焦っている人

・技術には自信があるのに、中々人が集まらなくて困っている人

集客セミナーやコンサルタントにアドバイス貰ったけど、結局集客出来ていない人

・口コミ集客にも限界があり、新規客を取らないと会社の存続が危うくなる不安を抱えている人

・技術を伸ばしても集客出来ない事は分かったけど、何をすればいいのか分からない人

・どうしても業界的な固定観念に囚われてしまって、なかなか良いアイデアが浮かんで来ない人

 

もしこれらの内容に当てはまるようであれば、続きを読んで下さい。

論より証拠。まずはクライアントの声をお聞き下さい。

何の証拠も見せずにお役に立てるかも言っても説得力が無いと思いますので、クライアントが書いてくれた感想を紹介します。

「どうだ、俺すごいだろ!」的な、よくある大量の感想を並べて自分のコンサル自慢にならないようにしています。これを読んで頂いて、僕がどういう人間なのかを判断して頂けたらと思います。

狭山市のアロマリンパドレナージュサロン「Happy Rose」

関根さん

https://ameblo.jp/aroma-happyrose/

初めは石川さんの考え方に興味があり話をたくさん聞きたくてコンサルをお願いしました。話し方も上からではなく、気軽に相談できるストレスを感じさせない方です。

なかなか、言葉を理解するのが難しくて、否定されてはへこみ、気持ちがいっぱいいっぱいになった事も何度もあったけど、精神的なホローも忘れずにしてくれて、頑張っている事も認めてくれるから頑張れました。(飴とムチがお上手)

考え方の甘い自分に根気よく向き合ってくれて、仕事をしていく為のたくさんの事を教えて頂き、しっかり中身のあるビジネスになりました。ありがとうございました。

色々な「気づき」を教えてもらい考えさせてくれました。たくさんの気づきから、仕事への考え方やまた生き方までも勉強させてもらえました。短い期間ではありましたが、
すっごく自分が変わった、自分に影響が大きくあった時間でした。

コンサルティングが終了して約2ヶ月になりますが、一人で悩んだ時は「石川さんだったら、なんて言うかな?」って考えるようになりました。それが間違っていなかったら、石川さんの教えが身に付いているんでしょうね。

僕のコンサルティングが選ばれる5つの理由

ただクライアントを紹介しただけだと、 あまりピンと来ない方もいらっしゃるでしょう。

だから、僕のコンサルティングが選ばれている理由を 僕がクライアントから頂いた声を元に分析しました。 細かく言えばキリがないのですが、大きく分けて5つあります。

1,クライアントの成果が出ている

2,色々なジャンルで成果が出ている

3,時間を掛けない集客法を教えている

4,相手に嫌われるような事でも、言うべき事は言う

5,コンサルティングを本当に断っている

という5つに集約されると思います。

この5つのうちのいくつかは、お客さんからの直接の声というよりも、 自分のコンサルティングを取り巻いている状況から判断したものです。

ですが、選ばれている理由の「裏付け」に相応するものだと思うので、 リストに入れさせて頂きます。

それじゃ、5つについてサラッと解説します。

1,クライアントの成果がしっかり出ている

実際にコンサルティングをした人数で言えば、 累計で60人ぐらいだと思います。

ただこの60人には 単発でアドバイスをさせて頂いたクライアントは含めてないです。

もちろん、コンサルタント、クライアントの関係では無いけど、 お手伝いをしている会社も含めていません。 理由は、 あたかも自分の実力以上に 実力があるかのように見せてしまう可能性があるから です。

単発を含めてしまうと1000人以上に多分なります。 でもそうなると、もはや自分の実力以外の部分による影響もあるでしょう。 その結果、自分の実力を”盛ってしまう”可能性が出ます。

だから、僕のコンサルティングにお金を払っている人に限ります。

正直、正確な数は覚えていません。 ですが、仮に60人ぐらいだとして、割合で言えば、

月商100万円以上アップ:10%

月商50万円以上アップ:30%

月商20万円から50万円アップ:40%

月商20万円以下アップもしくは脱落:20%

という感じです。 一番最初にお伝えしたお客さん以外のクライアントでも、 月商100万円以上アップしているビジネスもあります。

また、現在継続してコンサルを受けられている方で 、僕のコンサルティングを受けてから会社を設立した人が数名、 過去に僕のコンサルティングを受けられた方で会社を設立された方もいます。

他にも世界規模でビジネスを展開されている方もいます。 その会社は年商1億円を超えていて、 その会社の売上を月商1000万円以上アップさせました。

2,色々なジャンルで成果が出ている

僕は3年ほど前から、アロマサロンなどの美容系サロンや、 心理カウンセラーや英語コーチなどのコーチングビジネス、 英語教室やボイトレ教室のようなスクールビジネスを中心に、 集客をアドバイスする仕事をしています。

また最近では、印刷会社、不動産管理ソフト販売会社や文房具店、会計事務所のような、 ちょっと個人店よりも大きな中小企業の集客のお手伝いも始めています。

こういう会社になると、売上規模が月商1000万円とかにもなります。というのも、お客さんが300人とか500人とかになるからです。

会計事務所になると社員が30人ほどで、顧客が3000人ぐらいいらっしゃいます。

この数字を見れば一目瞭然だとは思いますが、普通の個人で経営している店舗ビジネスから、従業員が50名程度を抱える中企業の集客コンサルティングも請け負っています。

一つのジャンルの集客しか手伝っていないと、その業種特有のコンサルティングは得意になります。でも、他の業種になると全く集客できないケースも多々あります。

例えば、美容院の集客はとても上手いけど、リンパサロンとか、スクール、コーチング系の集客が出来るとは限りません。

僕の場合は、どのジャンルでも効果が期待できる普遍的な集客の方法を教えています。だから、小手先のテクニックじゃなくて、ビジネスの本質を学びたい、 という人から選ばれています。

3,時間を掛けない集客法を教えている

僕のメインの仕事の一つは、広告運用代行会社です。

それと、ビジネスパートナーと一緒に他の会社も経営しています。また、子供や家族と過ごす時間も常に確保したいです。

という想いがある中で仕事をしているので、必然と「時間を掛けない集客法」​を意識して会社を経営しています。

そんな僕が集客を教えているわけですから、クライアントは、集客に時間を掛けないやり方を学ぶことになります。

逆に、オフ会とかランチ会でお客さんを見つける方法は、僕はお伝えしていません。なぜなら、物理的に時間が掛かることだからです。

世の中には「そういうやり方でしか集客出来ないよ」と伝えている人もいます。ですが、全然そんな事ありません。

そういう仲間づくりに精を出すくらいなら、集客時間を減らして自分の腕やお客様に対しての接客スキルを磨くことに時間を使って欲しいと思います。

実際にそういう考え方に共感してくれた方から、 僕のコンサルティングは選ばれているようです。

4,相手に嫌われるような事でも、言うべき事は言う

以前にコンサルティングを申し込まれた方からのメッセージを紹介します。

普段のやり取りとメルマガからだけで、こう判断されるみたいです。

そして、実際のクライアントに対してのコメントも紹介します。

結構厳しいこと言ってますが、僕はお金の価値よりも時間の価値を大事にしています。中途半端な姿勢でビジネスをすれば、お互いの時間が無駄になります。

だから、変に遠慮して甘えている部分を直さずに経営者として生きていく事が、お客さんにとって良い影響をもたらすと僕は思わないので、精一杯の愛情だと思って伝えています。

僕が大事にしている事は 「嘘を言わないこと、正直にお客さんの為に誠実でいること」 です。

「そんなの当たり前だろ!」って普通の人なら思うでしょうが、 コンサルタント業界ではそうでも無いみたいです。

例えば、他の同業者の話をクライアントから聞くのですが、誰かを最初に紹介したら、その人が次は自分を紹介してくれるみたいな 「紹介文化」 があるそうです。

マーケティングには返報性の原理というのがありますが、それを利用して集客しようとしているわけです。こういう事を僕は真っ向から否定するし、真っ当なビジネスをしている人であれば絶対にしないと思います。

そもそも、自分が紹介してもらえる事を期待して他人を紹介するって、 完全にお客さんの事を考えての行動じゃありません。なぜなら、紹介する理由に「自分を紹介してもらえる」という期待が含まれているからです。

お客さんからみたらどう考えても変ですよね。だから、特別な事をしていない、真っ当なビジネスをしているだけで、僕のコンサルティングが選ばれるようです。

5,コンサルティングを本当に断っている

基本的に僕は10名以上のコンサルティングを同時に受けません。

ただし、これは新しく受け持つ人限定です。継続してくれている人も含めると、10人以上にはなります。

継続してくれる方は既にある程度集客が出来ていたり、相手の事を既に知っているので、掛ける労力や時間が格段に少なく済みます。だから、継続となれば10名以上面倒を見ることも出来ます。

その結果、今でも直接メールでコンサルティングの依頼が来たり、既存のクライアントからの紹介で話が来ます。でも、約半分は断る状況です。

お金の事だけ考えれば、申し込んでくれた人全員受け入れればいいですが、お客様の事を考えているのでそうはいきません。やはり、サポートが回らなくなったり、あまりに忙しすぎると体調も悪くなります。

また、何より自分の中で理想としているライフスタイルから遠ざかれば、結局お客さんを困らせる事になります。よく「救える人は全員救ってあげたい!!」と言って、100人とか200人もクライアントを受け入れるような人がいるみたいです。

そして集客が上手いので100人とか集まってしまうのですが、そんなに集まっちゃって面倒見きれるの?と思います。結局はお客さんの事を「金づる」として見てないから、そういう集客の仕方をするのでしょう。気をつけて下さいね。

僕のクライアントが成果を出す理由

別に最先端の集客法で、まだ誰も手を付けていない「特別な秘密」があるとか、普通の人では知り得ない画期的な集客法を僕だけが知っているとか、そんな事は全くありません。

別に隠すことでもないので、僕がクライアントに何を教えているのか簡単に説明します。基本的には3つのステップをベースにコンサルティングしています。

1,リサーチする

2,媒体を作る(アメブロだったりホームページだったり)

3,認知させる

この3つのプロセスを準備すれば、自分が理想としているお客さんが来る集客が出来ます。でも、この3つのうちどこか一つでも手を抜いたら「アウト」​だと思って下さい。

アウトというのは 「集客に困らなくなるレベルにはいけない」 という意味です。

その中でも僕が見てきた限り、ステップ1である 「リサーチ」 で躓いている人がほとんどだと思います。リサーチをしていないと、「普通」というのが分かりません。

要は、お店に通っている人の「普通」が分からないから、「売り手側」が考える普通と「お客さん」が考える普通にギャップが生じます。その結果、リピートされなくなります。

だから、リピートされない大きな理由は、リサーチが出来ているか出来ていないかなのです。

ブレインダンプをする理由

そして、リサーチした事を忘れない為に 「ブレインダンプ」 という作業をして頂きます。

ブレインダンプとは、「自分の頭の中にある考えている事を書き出すこと」​です。英語を翻訳すると、 「Brain(脳)をDump(投げ捨てる)」という意味になります。

2つの単語が組み合わさってブレインダンプと呼ばれています。なぜこのブレインダンプをやらないといけないのか? それは、人の傾向性として「書いておかないと忘れるから」です。 古い記憶からドンドン消去されていってしまうので、だから「忘れないために書いておこうよ」という感じです。

でも、やってみた事がある人はご存知だと思いますが、とても面倒くさい作業なので、諦めそうになる人がかなりの数います。ここでコンサルタントの出番です。 ここで、一緒になってブレインダンプをやります。

この事を 「ブレインストーミング」 と言います。

ブレインストーミングとは?

これは、「他の人と話をしながらブレインダンプをする」というやり方です。

僕のコンサルティングを受けている人の結果が出やすいのは、 「僕とブレインストーミングを定期的にしているから」 です。これ以外の他にありません。

僕のコンサルティングを受けることになると、だいたい2週間に一回はスカイプコンサルをやります。その2週間に一回の、だいたい2時間から3時間ぐらい話しますが、そのあいだの会話の中で、新しいアイデアがポンポン出てくるわけです。

だから、ライバルに差をつけられるのです。その結果、クライアントのビジネスだけ突き抜けられるのです。コンサルティングの1番のメリットはそこです。

そして、リサーチが終わった後に、初めて集客するためのオンライン媒体を作ります。

そもそも、アメブロやホームページという媒体を作る目的は「理想の見込み客を集客するため」です。理想の見込み客を集客する為には、彼らに価値が伝わるコンテンツを書かなければいけません。

そのためには当然リサーチが必要になってくるわけです。

逆に言えば、リサーチをしないで理想の見込み客をいくら集めようと思っても不可能に近いわけです。お客さんの事を分からず集客しようとしても失敗するのは火を見るより明らかですよね。

その上で今度は、作った媒体を見込み客に認知させていく活動をします。

この3つのステップを落とし込むとどうなる?

お客さんに価値が伝わるようになります。価値が伝わるようになれば自然と

・新規客の数が増える

・リピート客の数が増える

・客単価を上げる事が出来る

要は、売上が上がるという事です。

もちろんこれは最低限のレベルで、お客さんが増えて、人と接する機会も自然と増えるので、経験値が増えます。

その結果、自分の実力も上がって、より高いレベルのサービスを提供できるようになります。そして何より、

人間としての器が広がる

ビジネス業界のコンサルタントはあまりこういう事言わないでしょう。

おそらくお客さんへの受けも悪いので言わないのかもしれませんが、ここが僕がコンサルタントとしてお手伝いしたい究極の理由です。

どれだけのビジネスの規模になるかは、小手先のテクニックとか技術を磨くことによる影響もあります。でも結局は、人間としての器以上にビジネスは広がりません

もちろん一時期広がることはありますけど、 「繁盛」はしますが「繁栄」はしません。

つまり、短期的には大きくなっても、長続きしないで結局潰れてしまうケースがほとんどです。要は倒産です。僕は、「倒産」することはお客さんに対する1番の裏切りだと思っているので、 皆さんにはビジネスを「繁栄」させて欲しいという想いが強いです。

起業当初の話し

そんな思いを抱くようになったのが、起業して1年が過ぎた頃でした。

多くの方が起業した当初にとても苦労されるという話を聞きます。ですが、僕は全く逆で、右肩上がりに利益がドンドン伸びていきました。もちろん、僕は大学でビジネスを学んだわけではなかったので、勉強しては実践しての繰り返しで、自分の身銭を切って学びました。

他の方がお金をケチって自己投資をしない間に、僕はドンドンお金を使っていきました。それが逆に功を奏して、比較的早い段階で、僕の目指していた利益に到達することが出来たのです。しかし、ここからが僕の本当の試練の始まりでした。

今までは「自分が成長するため」に投資をしていたお金を、 今度は「自分が楽をするため」に投資をするようになっていったのです。

僕はこの行為の事を「経営者になるため」だと正当化して、自分以外の人が出来ることはお金で解決しようと思い、お金に任せてドンドン仕事を他の人に割り振っていきました。

一見経営者としてまともな事をやっているようですが、心に微妙な狂いが生じていたのだと思います。今度はお金にお金を稼がせる事に魅力を感じ始め、ベンチャー企業への投資や、金融商品に手を出したりしました。

今更自分で動くなんて面倒くさい。。。

結果、手を出したほとんどの投資は失敗して、お金もドンドン減っていきました。

それだけなら、またお金を稼げば良かったのです。しかし気づいた時には、今まで培ってきた忍耐力、ビジネス力、感性等までも完全に鈍ってしまっていたのです。

一切現場を離れて作業を全て周りに任せて、自分自身が動かなくても良い状態を作ろうとしていたので、「今更自分で動くなんて面倒くさい。。。」 と感じ、動こうと思っても動けない状態に既になっていました。。。

スポーツをしていた方なら分かると思いますが、 長い間動かないと、いざ動きたくても筋力や体力が衰えていて、体がついて行かないのです。それだけじゃなく、昔は動けたイメージが脳に残っていて、今の動けない自分とのギャップに猛烈に悩まされるようになりました。

しかし、現実というのは待っていてはくれません。家族もいてとにかく働かなければならないので、がむしゃらに必死で動こうと考えました。

そこで僕がフォーカスしたのが、今まで皆さんにお伝えした 「集客に必要な3つのステップ」 でした。

「先延ばしにしたい」という強い気持ちに駆られながらも、「このプロセスを踏めば、絶対に結果が出る」という経験を信じて作業し続けました。 その結果、今こうやってメッセージを書けるところまでなんとか戻ってきました。

そして、ただ戻ってきただけではなく、ビジネスの山と谷を味わった結果、「人としての器の大切さ」が経営者として成功するには必要なんだな、というのがよく分かりました。

ポテンシャルを上げる努力をしているか?

先程から「人としての器を大きくする事が大事」って繰り返し話してますが、そもそも器ってどうやって測れるかと言えば、客単価と1ヶ月のお客さんの数です。

例えば、客単価が7000円で1ヶ月のお客さんの人数が100人であれば、現時点で最大70万円を稼ぐってことです。

客単価を決めるのも1ヶ月何時間働くかを決めるのも、経営者本人じゃないですか。
だから、経営者の人としてのが出るんです。

その70万円のを100万円にするには何が必要なのかというと、「お金を使うこと」です。

厳密にいうと「経験を積むこと(=体験すること)」が必要なんですが、自分でお金を払う得る経験と、誰かに払ってもらって得る経験だと同じ経験でも大きな差が出るので、お金を使うことのほうが重要だと思います。

無いのはお金ではなくて経営者としてのです。

起業したばかりのクライアントが僕にはいるのですが、その方が起業して4ヶ月目くらいで、飛行機を使う場所でセミナーを行うことにしました。

基本的には、リサーチと媒体づくりが終わっているなら認知活動は早くやればやるほど良いのですが、4ヶ月目の時点からこの話が出てきた時点でセンスがあります。

僕だったら色々な場所でセミナーして利益が一時的に減ったとしても、将来的に絶対にセミナーするって決めているんだったら、利益が出るって確定した時点でセミナーを始めます。

それがトレードオフという考え方で、何かを得るには何かを犠牲にしないといけないってことです。上手くいく人は誰でも持っている考え方だと思います。

上手くいかない人はリスクのことばかり考えているので、行動が遅くなります。

このクライアントは起業してからの10ヶ月間に、1回3万円オーバーの経費を掛けて大きな場所で3回ほどセミナーを開きました。

別にこれが3万円じゃなくて、1万円でも2万円でもいいと思うんですけど、個人的には最初から最高級を狙う人のほうが、成功する可能性が高いと思います。単純に段階を踏んでる時間がもったいないですからね。その時間をもったいないと思う人が成功する可能性が高いってだけですが。

「収益が上がっていない段階で経費に3万円」言うとみんな怯むんですけど、ハッキリってそれは経営者として能力が低いです。

僕は会社員1年目から1万円以上の食事に行ってましたし、世の中のキャバクラに行く人達は1回でもっと使いますよね。つまり、社会人なら頑張れば誰でも使える額です。

もちろん、毎日は無理ですよ。頑張ればの話です。月1回でも2ヶ月に1回でもいいから頑張れって話です。

女性だって、化粧品とか美容室、ネイルなんかに毎月何万円も払うじゃないですか。別に払うのがダメとかではなくて、そこに月何万円も払えるんだったら、経費にも払えるはずなんですね。

でも現実的に払えないということは、さっきの話に戻るんですけどトレードオフの感覚が無いからです。

将来の自分の成長に繋がる経験よりも、今の美のほうが重要なんですね。別にそれが人としてダメってわけじゃないですよ。経営者としてを上げたいならダメってだけです。

個人ビジネス業界を変えたい

これまでに、クライアントだけではなく、一度のみの無料ストラテジーセッションでアドバイスさせて頂きましたが、結局集客で困らなくなる経営者に共通しているのは、「器の大きさ」でした。

いくら月商100万円を売り上げたいと言っても、テクニックとかで一時期目標金額越えたとしても、結局経営者としての器が100万円の器じゃないと、継続しません。

もちろん、間違っても「技術の向上」とかに走っちゃ駄目です。2極化の波に自ら突っ込んでいくようなものですから。

という現状を見てきて、何か僕に出来ないかな、と考えていた時に「個人ビジネス業界を変えたい」と思ったんですね。

コンサルティングの流れ

上記を踏まえてコンサルティングの流れについてカンタンに説明します。

以下の4つのステップを使ってコンサルティングを進めます。

STEP1 ミーティングで改善点や作業の方針を決める

STEP2 作業の方針を元に実際に作業をする

STEP3 ミーティング時、FBメッセンジャー等で作業報告

STEP4 改善点があれば改善し、うまくいっているようであればそのまま続ける

流れとしては、それほど驚く事は入っていないと思います。

コンサルティングサービスの内容と価格

ここでは、コンサルティングの内容と価格について説明します。

今まで伝えてきたように、基本的には下記の3つのステップを一緒に丁寧に作ります。

1,リサーチする

2,媒体を作る(アメブロだったりホームページだったり)

3,認知させる

この3つの作業を完成できれば、自分が理想としているお客さんが来る集客が出来ます。この3つの作業をサポートするのがコンサルティングになります。

 期間と価格 

1年間で66万円です。(一括・分割払いも受け付けています。)

メール相談

わざわざ書くことでも無いと思いますが、メール相談は当然無制限です。

ただ、最近使っているのが「フェイスブックメッセンジャー」という ウェブ上にあるシステムを使います。このシステムを使うことで、やり取りを時系列で遡る事がしやすくなりますし、メールがどこに行ったか分からなくなったという心配も無くなります。

なので、メインのやり取りは「メッセンジャー」になります。

スカイプミーティング

コンサルティングのやり取りはスカイプ、もしくはメッセンジャーの通話機能を使います。

スカイプミーティングは僕の負担もあるのですが、最大で月2回まで行います。2週間に1回にしたのは、僕の体験上、それが1番成果が出やすいからです。

クライアントの側からすれば、「2週間に一回スカイプで話をしないといけないから、 そのプレッシャーがモチベーションとなり作業が捗る。」という話も聞きました。

そして、こんな特典もあります。

集客作業を考えうる限り効率化でき、成果が出るまでの期間を短縮できるこの特典は、

「本業が忙しいから、集客のための作業の手間はできるだけ省きたい」

もしくは

「『1年間より短い期間で成果を出したいというなら他のスクールをあたってください』と石川さんが言うのはわかるけど、本当に集客に困っているから6ヶ月も待っていられないんです」

という方を対象に、集客のための作業を効率的にすることで、集客できるようになるまでの期間をできる限り短くすることを目指した特典です。

具体的には、次のような付加価値を付けます。

・集客用ランディングページテンプレート

僕と僕のクライアントさんが使っている集客する際に作るランディングページの型を用途に応じてお渡しします。

今の所用意できているのは、

  • ・セミナー集客用テンプレート
  • ・代行サービス集客用テンプレート
  • ・スクール募集用テンプレート
  • ・ワークショップ用テンプレート
  • ・サービス募集用テンプレート
  • ・コンサルティング募集用テンプレート
  • ・勉強会用テンプレート

になります。例えばセミナー募集テンプレだと、(必要に応じて文章を伏せさせて頂いてます)

という感じです。

「私、文章を書くのが苦手なんです・・・」

ただ、正直言えば、本当は付けたくなかった特典なんです。というのはまず、大前提として、僕は、あなた自身が書いた文章が1番集客できると思っています。

だがしかし、現実的な話をすると、1年間のコンサルティング期間では、ライティング力を向上させる事に焦点を置いてしまうと、集客する事にまで手が回らなくなってしまうのです。

それに、「私、文章を書くのが苦手なんです・・・」という言葉を、僕がコンサルでヒアリングをしている時に一番よく聞くセリフなんです。

過去にコンサルをした人やスクール生、無料ストラテジーセッションで面談した人などの9割が同じようなニュアンスのことを言ってきました。

コピーライティングにはルールみたいなものがあって、そのルールに沿って文章を書けば、自動的に売り上げが上がるようになります。

今回用途に応じてお渡しするテンプレートに沿って書けば、そのルールに勝手に従って書けてしまう事になります。

実際に僕もコピーライティング力を身に着けてからは、売り上げに困らなくなりましたし、お金を稼ぎたい時に自由に稼ぐことができるようになりました。

売り上げに困らなくなっただけではなく、ある程度自由な時間を手に入れることが出来るようになったので、健康(運動、睡眠、食事)とのバランスも図れるようになりました。

売り上げやお金に関する悩みというのは、かなりのストレスになっていると思うので、この特典を使いこなして、そのストレスから解放されてほしいなと思います。

必要に応じて、パソコンの使い方も教えます。

僕が今まで会ってきたお店の経営者の多くは、パソコンスキルを持ち合わせていません。

たとえば、

●そもそも、スカイプできる環境をどうやって作ればいいのか

●パソコン上の文章を簡単にコピーする方法

●大容量の画像ファイルを一度にたくさん相手に送る方法

●Internet Explorerよりもサクサク動くブラウザを起動させる方法

などなど。知っている人ならごく当たり前のことですが、こうしたことを知らないお店の経営者って本当に多いんです。

あとは、ワードプレスやアメブロ、Facebookの初期設定の時点で躓く人も多いです。例えば、

●Facebookページを作る方法

●Facebook広告を出す方法

●ワードプレスでブログを作る方法

●セミナーやワークショップに集客する為のFacebookの使い方

●無料のクラウドを使ってファイルを共有する方法

などですね。

前にも、さいたま県のサロン経営者の女性と会ったんですが、僕が普通に「Ctrl+A」(=全選択)をやればコピー出来ますよ」って教えただけで、彼女は「それ! すごーい!」と感激していました笑

なので、集客するために必要なパソコンの使い方についてもせっかくなので教えていきます。

パソコンを今以上に使いこなせるだけでも作業時間がかなり短縮できるので、あなたが教わらない手はないと思います。

注意点があります。

僕は、自分の能力を最大限に発揮できる人をクライアントとして受けています。

なので、コンサルティングを受け付けるかどうか「審査」をします。基本的に審査にはよほどの事がない限り落ちませんが、

・安売り思考から抜け出したくない人

・需要が無いサービスを無理にでも売りたい人

・自分の考え方を曲げたくない人

からの申込みはお断りしています。

それ以外にも、既存のクライアントと商圏が被る場合にはお断りしています。

それと、どれだけ需要が無くても、需要を作るビジネスを構築したい方もお断りしています。

そうなると労力も掛かる時間ももっと掛かるので、この金額では割に合いません。僕に余裕があって、有益な価値を社会に提供するビジネスだなと僕が思えば、クライアントとして受け持つ可能性もあります。

この手の審査は、受かる人は受かるし受からない人は受からないので、とりあえず気軽な気持ちで受けてほしいなと思います。

代行サービスではありません。

たまに

「集客ページの中身を書くのは努力しますが、できる限り、書く内容もすべて教えていただけると助かります。」

と伝えてくる方がいるのですが、もしすべて教えるとなるとそれでは「代行サービス」と一緒です。

このサービスが「僕があなたの代わりに書いてあげますよ」であれば当然書きますが、あくまでこれは「コンサルティング」なので、代行はサポート対象外となります。

いずれ、その段階にいる人向けに代行サービスなどをやろうかなという話にはなっていますが、現時点では未定です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

Q&A

1,具体的には、アメブロ、ワードプレス(HP)、 メルマガの配信内容の正しい構築方法をご指導頂くのが中心で、 そこから集客できるようになるのを目標とするでよろしいでしょうか?

それも含まれると思います。流れとしては、

1,リサーチをする

2,媒体を作る

3,認知させる

の3つのステップに沿ってビジネスを作ります。おそらく「リサーチ」がしっかり出来ていないと思うので、それが出来れば、自然と媒体に何を書けば良いか分かります。

なのでまとめると、結果的にはアメブロやワードプレス、そしてメルマガを使う方も出てきます。

2,私の場合は教室がある訳ではないので、売るものは教材、コーチング、セミナーを想定してますが、その辺も問題ないでしょうか?​

もちろん問題ありません。僕自身が教室を持って無くて集客してます。

店舗無しの方の場合は多少集客法は変わりますが(例:チラシはあまり使わない)、集客の本質は一緒です。

3,石川さんは他のコンサルを受けてる方は受けない と仰ってましたが、他の方との関係継続をしていても大丈夫ですか?

正直に言ってくれてありがとうございます。もしその方たちを「集客コンサルタント」と見ているのであれば、僕の考え方とバッティングする可能性があります。だから、控えて頂きたいという意味です。そうじゃなければ問題ありません。

例えば僕のクライアントにリフォーム会社の社長さんがいますが、リフォームイベントを開催する為のコンサルティングを他の方から受けています。このケースのように、集客以外の部分を教えてもらっているのであれば、全く問題ありません。

4,パソコンが苦手なんですけど大丈夫ですか?

このコンサルティングのページまでたどり着けて、上記のフォームから自分で申し込む事が出来るようであれば大丈夫です。

お客様の声を書いてくれたクライアントの中にも、

・スカイプの使い方が分からなかった

・コピーアンドペーストも知らなかった

・スクリーンショットの仕方が分からなかった

ような方も普通にいますので、問題ないと思います。

ただし、苦手なのを言い訳にして作業しないようであれば、これから何をしようと集客できるようになれないと思います。

もちろん、経験が必要な作業はすぐに出来なくてもいいと思いますが、今出来ることは全てやる、という決意を持って欲しいと思います。ちなみに、パソコンが使える人って成功させづらいという部分もあります。

パソコンが使える人にありがちな傾向性として、「僕がアドバイスしていないことを勝手に独自でやりだす」 ことが多いです。

独自にやって結果が出るなら最初からコンサルは必要ないわけです。だいたい独自で取り入れるものは僕が却下しようとするんですが、それでもやろうとする人は僕の手に負えません。

でも、その独自でやる時間は、ただの遠回りなんです。だからある意味、パソコン使えない人の方が成功しやすい面もあります。

5,値上げをする可能性はありますか?

だいたい1年間に一回は値上げをしています。また、申し込み状況、自分の実力の向上に応じて、もっと早く値上げする可能性はあります。

実際に前回募集したのが半年前でしたが、その時から10万円ほど値上げをさせて頂きました。

変えるとしたら、月のスカイプの回数を減らすか、値段を上げるか、コンサル期間を短くするかです。

今のところ、月2回のスカイプで最適な結果が出ている、そして1年間あればどのクライアントでも結果が出る、ということは変えられるのが値段だけになります。

6,コンサルティングサービスは、1年間で66万円のみですか?

そうです。他に広告費等は別で掛かりますが、そこは各々のバジェットに寄ります。僕がコンサルティングを通して受け取るお金は66万円のみです。

情報を隠していて、こっちのメニューは別料金みたいなあくどいことはしませんので、安心して下さい。

7,1年間66万のコンサルよりも前に、2回ぐらいのお試し価格のセッションはありますか?無料オンライン面談後に、2回ぐらいのお試し価格セッションはありますか?という意味になります。

無いです。僕のコンサルティングを受けるのを決める時点で、ここまでのコンテンツを聞いてもまだ「試さないと分からない」と感じているのであれば、僕のコンサルは受けないほうがいいです。

お試し価格をやるコンサルは、より多くのクライアントを獲得したいからするんでしょうが、こういうと偉そうに聞こえるかもしれませんが、僕はコンサルを断る方が多いんです。だから、わざわざクライアントを無理に獲得するような事をする必要が無いんです。

この際だから言いますが、先日1人の方のコンサルを断ったのですが、理由は、広告費にお金を投入する覚悟が出来ていなかったからです。

投資する意識が低い人と、行動する意識が低い人と僕のコンサルは相性が合いません。別にそういう人が駄目って言っているのではなくて、そういう方の期待に応えられるサービスでは無いですよ、という事です。

 

追伸

もし今回ご縁があれば、僕もその思いを胸にサポートさせて頂きます。

でも、もしかしたら今回は僕のコンサルとのご縁が無いかもしれません。だとしても、だれかしらのアドバイスを受ける形で集客していくことを強くオススメします。

これまで多くのクライアントをサポートしてきて一つ気がついた事があります。それは、

他人に足りない専門知識や技術を販売しているにも関わらず、自分に足りてない専門知識には投資していない人が多い

ということです。

要は、お客さんの悩みを解決するためにお金は貰うのに、自分の悩みを解決するためにはお金は払わない、という事です。それではお客さんがあなたの専門知識に投資することはまずありえないです。

普通に考えれば分かることなのに、「お金をセーブしたい」「リスクを負いたくない」 「出来れば無料で弱点を克服したい」 という考え方に支配されて、自分は投資をするのを忘れて無料で色々と学ぼうとする。

にも関わらず、お客さんからお金を頂こうとする事自体、完全に矛盾している事にすら気づいていません。

僕が最初それを指摘すると結構イラッとする方もいるのですが、真実は言わない偽善者にはなりたくないので、心を鬼にして伝えています。なので、集客は集客のプロにちゃんと話を聞いたほうが良いです。

僕じゃなくても良いので、誰かから学んで下さい。

自分は「お金払わない」けど、お客さんには「お金払って下さい」 というのはあまりに矛盾しています。お客さんも賢いので、そのぐらい気が付きます。

こういう命令口調で言うのは楽しい事ではないので、しつこくは言いませんが、もう大人ですし自分で気づいてほしいな、と思いを込めていつも言ってます。

ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございました。

コンサルタント:石川譲(ゆずる)。S56年東京都出身ニュージーランド在住。コンサ ルティング実績は、アロマサロン、リンパドレナージュなどの美容サロン、ボイトレ、 英語などのコーチングビジネス、印刷会社、不動産ソフトウェア、文房具店などの中小 企業で月間売り上げを数十万円~数百万円アップさせる。高額コンサルティングはキャ ンセル待ち状態。