どういうお客さんをサポートしたいか決めるのが大事

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ビジネスをする上で、

「どういうお客さんが自分にとっての理想のターゲットなのか?」

というのを決めるのは、ビジネスとしてのゴールを決める前の「大前提」です。

 

なぜなら、誰を助けられるのかが明確に打ち出されているビジネスの方が、お客さん側としては「自分の悩みの解決法を提示してもらえる」と思えるから、選びやすいです。それとは反対に、「なんでも出来る」と謳っているビジネスは、今の時代はお客さんから選ばれにくいです。なぜなら、専門性が打ち出されていないので、こだわりが感じられないからです。

 

ちなみに僕はと言うと、コンサルティングのクライアントさんに関して言えば、「ヒト対ヒト」という「繋がり重視」のビジネスモデルを作りたい人をお客さんにしたいと思っています。

 

ぶっちゃけモノなんて溢れている時代です。既に手に入れたい物はそこら辺でどこでも売っている時代です。だから、モノだけを通して価値を感じてもらい、お客さんに選んでもらうのは相当難しい時代です。超一級品じゃなくても、それなりのニーズは満たしてくれる時代です。それに、景気やら需要と供給のバランスに大きく左右されるので、ある時は欲しがられても、景気が悪くなったら要らない、みたいな事も起きるわけです。

あと、モノ消費を中心にすると、そこにはヒトとヒトの繋がりってのがあんまり発生しないので、繋がりが必然と薄くなります。

 

そこで僕が考えるのが、”ヒト”と”ヒト”の関係性に含まれる「温かさ」で勝負するという戦い方です。関係性に価値を持たす、という考え方です。そして実際にお客さんは、関係性に価値を見出していて、その例が「オンラインサロン」のような「コミュニティ」と呼ばれるものに所属している人が増えているという事実です。

 

この関係性に価値を感じてもらうようにデザインするのは、当然口でいうほど簡単ではありません。なぜなら、モノを一方的に渡して終わり、というのとは違って、相手への想像力とか思いやりを持って、時間を掛けて「ヒト対ヒト」の関係を作ることに意識を集中させないと作れないからです。手間が掛かるわけですね。

 

具体的には、お客さんの悩みを聞き出して、その悩みが正しいのかどうかを確認して、悩みを解決するお手伝いをして、実際に悩みが解決され、その後お客さんがやりたかった事を聞き出して、今度はお客さんが本来叶えたかった夢の実現に向けてのお手伝いをサポートする、ここまできた時に、

「実は僕たちは”人の可能性”というのを軸にビジネスを展開していまして、自分の可能性を信じ開花させる事で、お客さんの可能性も信じる事が出来、その可能性を開花させるサポートしていこう、という理念で活動しているんですよー」

というような話をして、その理念に共感して頂いた人が集まった集合体が「コミュニティ」なんですね。

 

そして、このコミュニティの繋がりを濃くする為に特に大事なのが、嘘つかなかったり、隠し事しない事で、要は「ありのままの自分を見せる」という事になります。特別なことじゃないって思うかもしれませんが、意外と「ありのままに」慣れていない今の世の中のヒトにすれば、結構勇気いることなんですよね。特に多くの人が偉大いている「リーダー」像だと、みんなを引っ張る存在であり、ずば抜けたように見せないと付いてきてもらえない、と思ってしまい、お客さんに「幻想」を見せようとしてしまいます。

 

「幻想」なんて「バブル」と一緒で、いつか弾けます。その時に悲劇は起きるのですが、それ以前の「幻想」を見せ続けている最中も、当然自分らしく振る舞えないわけですから、精神的な負担からは避けられません。表でいい顔はしているけれど、裏では健康を害していたり、夫婦関係がギクシャクしていたりと、人生を本気で楽しんでいるとは言えない状態になったりしてしまうのです。

 

でも、新しい事に挑戦する、特に「今までやってきた事と真逆の事をする」のには抵抗があります。なぜなら、ある意味過去の自分を否定するような気持ちになるからです。だから、途中で諦めちゃう。ある意味ドライな関係を保つ方が慣れているから楽だからです。でもそこには、お互いが信用し合えた時に感じれる「喜び」が存在しません。

 

この喜びはどういう感情かと言うと、モノを手に入れた瞬間に感じる「満足感」とは違い、お互いが繋がっている「一体感」の事です。

 

実際にあなたも経験ありませんか?そういう関係だと長く続くし、居心地がいいし、温かいし、ドライな「貨幣」の関係に体温が宿ると僕は思っています。

 

だから僕は、人との深いつながりをしたいと思っている方のビジネスをサポートをすることに挑戦したいと思っています。なぜなら、そういうビジネスが一つでも増えれば、人間関係ももっと濃くなるし、温かくなるし、そうすると人が集まってくるし、その方が生きやすい世界になるし、何より面白いんじゃないかな、と思うんです。

 

というのが僕の「理想のお客さん像」ですが、最初から完璧を求める事はありません。実践の中で自分の今まで考えていたイメージと照らし合わせながら作れば良いと思います。

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