マーケティング

アメブロの全ての記事に店舗情報を入れる

店舗情報というのはあればあっただけ良いので、
基本的に僕のクライアントには全てのページに店舗情報を入れるように伝えています。

ちなみに、アメブロの全ての記事に店舗情報を入れる理由ですが、

・お客さんはどのタイミングで来店する決断をするか分からない

からです。

なので、お店側としては、お客さんの来店までの労力を極力減らしてあげる努力をするべきだと思うので、
その為に店舗情報を全ての記事に入れるという事を薦めています。

 

お客の立場だったら、来店すると決めたのに、住所を探したり、
連絡先を探すのって面倒くさくないですか?
それで見つかればまだ良い方で、もし見つからなければそれだけブログ閉じられてしまうんで。

 

ちなみに店舗情報というのはこういう情報の事です。

 

この情報を全ての記事に入れる方法ですが、
一番簡単なのはアメブロの機能の一つであるフリープラグインを使うことです。
ただし僕はこの方法は推奨していません。

フリープラグインを使わない理由

理由は2つあるのですが、

1,サイドバーでフリープラグインを使っているから、現実問題使うことが出来ない
2,スマホから見ると、店舗情報が表示されない

というものです。

ま、1番は読んで頂ければ分かると思いますが、
僕のクライアントは店舗情報をサイドバーに入れるのに使うので、
全ての記事の下に使おうと思っても利用できないのが現実です。

だから、必然と他の方法を使わないといけないわけですが。

ただ、それがデメリットかっていうとそうでもなくて、
その理由は2つ目の

・スマホから見ると表示されない

という問題に出くわさないで済むんです。

今の時代スマホからお店を探す人が増えています。
例えば、職場の近くでサロンを探す人もいるわけです。

そのときにわざわざパソコン使って検索しないじゃないですか。
だいたいは、スマホで検索するわけですよ。

だから、見込み客にアプローチ出来るアメブロってのは、
出来る限りスマホユーザーにとって最適化された状態なのが望ましいわけです。

ということを踏まえれば、店舗情報が毎記事で見れないっていうのは、
それだけで来店する前にお客さんがブログを閉じてしまうリスクをあげることになります。

キレイなアメブロテンプレートも要らないケースもある

ちなみにこれに関連して、もしスマホユーザーが多いのであれば、
アメブロの見栄え、要はテンプレート自体もあまり意味をなさなくなります。

なぜなら、スマホから見たときにはテンプレートは表示されていません。
もちろんパソコンから検索して来店するお客さんも取り逃がさないために、
パソコンユーザーにも最適な表示をされるように作っておくのは理想ですが。

ともあれ、そういう理由から僕はフリープラグインは推奨していません。

じゃあどうすればいいの?

となると方法は一つで、手動で一つ一つの記事に挿入するって事になります。

「手動で入れるなんて面倒くさいじゃん。」

って思う方もいるかもしれませんが、一度作った定型文をそのままコピペすればいいだけです。
メモ帳か何かにその定型文を残しておいて、コピペしたいときにメモ帳開けば済みます。

お客さんの為であれば、そこら辺の手間は惜しまないで欲しいなって思います。

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