仮定法がもたらす弊害

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こんにちは。石川です。

先日のメルマガで、僕はこういう事を言いました。

FBとかメルマガで情報発信をする時に、
過去、現在、そして未来の繋がりを意識するのが大事で、
これは、どういう事か簡単に言えば、

過去(なぜ私が?)
現在(理想の未来の実現に向かってしている活動の提示)
未来(自分の理想の世界の提示)

この3つに一体感が出来ることで、
メッセージに独自性が生まれる、と伝えました。

要は、

「僕が実現したいと思っている夢はこれこれで、
その理想の世界を体現するために今、こういう事を行っているんです。
でも、そもそも僕がなぜこういう夢を実現したいかって言うと、
実は過去にこういう事を体験したからなんです。その過去とは。。。」

という感じで伝えられるって事です。

理想の未来の提示だけじゃ、なにか説得力が足りないし、
他の人と目指している未来が一緒だから、
なんか一緒に歩んでいきたいって思わない感じが出てしまいます。

でも、「なぜ自分がこういう活動をしているのか?」だけを示しても、
その活動がどういう方向に向かっているのか分からなければ、
応援のしようがありません。

だから、

「過去こういう経験があったからこそ、
こういう理想の世界を築きたいって思えていて、
だからこんな活動を啓蒙していきたいなって思っているので、
もし興味があれば、一緒に参加してみませんか?」

という企画を打ち出した時に説得力が増すのです。

。。。ですが、ここでふと思ったんですね。

「これって簡単に出来ているのであれば、
みんな既にやっているはずなのに、
なぜやらないんだろう?」

と。これは僕も含めてです。

そこで気付いたのは、

「仮定法を使っている間は無理」

という事です。

つまり、
「~だったら、~れば(いわゆる仮定法)を使っていたら、
過去、現在そして未来の繋がりが途切れてしまう」
のです。

例えば、僕は昔、こういう事をよく考えていました。

「学生の頃にもっと勉強していたら
今になってこんな苦労する事は無かったのに・・・」

とか、

「もっと早くネットビジネスの可能性に気づいていれば、
絶対今頃違うステージに上がることが出来ていたのに!」

や、

「子供が生まれる前にビジネス始めていれば、
もっと自由に自分の時間を使うことが出来たから、
もっと早く稼げるようになれたのに。。」

みたいな事を考えていました。

実はこの時に、
こういう事を考える度にエネルギーがガクンと下がっていたのに、
それには全く気付いていなかったのですが。。。

なぜ、こうやって「仮定法」を使って過去を考えることで、
過去、現在そして未来の一体感を作ることが出来ないのかと言うと、

「変えられない過去を悔やむ事=過去を受け入れられていない」

という事なのです。

ここで何が起きているかと言うと、
現実との「分離」が起こっています。

先程もお伝えしましたが、
本当に心の底から過去の体験を受け入れられていれば、

「過去のこんな体験があったからこそ、今こういう事が出来る」

という風に、過去に対して「感謝」することが出来るのです。

先日アドラーの話しを超カンタンにしましたが、
アドラー心理学の考え方というのは、

「過去は現実問題変えられないけれど、
現実の過去に対する捉え方次第で、
過去を再定義する事ができる」

のです。

ということは、一番大事なのは「今」という事なのです。

こんなことを言っていますが、
僕にも後悔している事がある、とお伝えしました。
それは、

「ピアノを小さいころに習わなかったこと」

でした。

母親がピアノの先生で、教えてもらうには絶好の環境だったのに、
単純にカッコが悪そうだと思って、教わりませんでした。

ここで僕には、2つの選択肢があります。

1,後悔し続ける
2,失敗した過去に「感謝」して、何が出来るか考える

どんな人にも、同じような経験があると思います。
おそらく、何かしら後悔する出来事を経験している人の方が、
圧倒的に多いと思うんです。

ということは、過去に後悔の体験をした人だからこそ、
助けられる事ってあるんじゃないかな?って思うわけです。
(早速使った!)

後悔したことが無い人が万が一いたとすれば、
そういう人は、

「後悔した人の気持が分からない」

のです。
なぜなら、体験したことが無いのですから。

。。。ということで、僕が提案したいことは、

「仮定法を使う事は出来る限りなくそう」

という事です。

仮定法を使って、過去に「後悔」というレッテルを貼っている限りは、
過去、現在そして未来の一体感をベースとするような
情報発信をすることが出来ません。

また、「過去の失敗」に対してのネガティブなイメージを払拭出来ないと、
リスクを気にしすぎて、今現状を変える為の一歩を踏み出せません。

失敗したくない気持ちが強すぎて、
どうしても行動できなくなってしまうのです。

「もし〜になったらどうしよう。。。」

「高い金額を提示して断られたら。。。。」

「もしこれだけお金を払って損したら。。。。」

こういう仮定法は、考え始めればキリがありませんが、
過去との分断を行うだけでなく、
上記の文を読めば分かる通り、

「未来の可能性との分断」

を出来る可能性も持っています。

もちろん、仮定法が全て悪いという事ではありませんが、
過去に対して「〜しておけば良かった」というような使い方の仮定法は、
成長する上で大きな障害になりますので、
ぜひ意識して使わないようにしてみることをオススメします。

もちろん、僕もこの考え方をもっと素で出来るようにしたいですね!

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